2015年4月4日土曜日

2015年1Q 資産運用報告


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2015年1Q 資産運用報告になります。
いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。

◆運用成績
基準価額は20261円となりました。
ブログ開始時からの年率リターン約22.96%、年率リスクは16.08%、シャープレシオ約1.43になりました。年率リスクはバランスファンドへの投資、日本株式をインデックス投資に置き換えてリスクを抑える方向に運用していることもあり、直近1年で最低、直近2年でも低い方の値となりました。

◆ベンチマークとの比較
2014年4Qのマイファンドの成績+1.06%となり、ベンチマークの世界経済インデックスファンド0.92%に対してわずかに上回る結果となりました。

◆今期の運用と今後の戦略
日本株式の比率を下げる一環として、日本株式の一部を売却して外国株式をNISA枠で購入しました。売却した銘柄は数年前から保有しており約5.6倍になった日精ASB機械になります。保有銘柄が6銘柄になったので今後は日本株式売却による調整を控える方針です。
2015年4月‐5月はSBI証券 投信積立キャンペーンがあるようです。私が保有しているファンドは対象外なので野村の為替ヘッジ型のインデックスファンドを購入する予定です。

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)

◆パフォーマンスの推移
≪マイファンド≫修正ディーツ法
通算リターン:102.61%
年初リターン:1.08%
年率リターン:22.96%
年率リスク :16.08%
シャープレシオ:1.43
◆保有資産の推移

◆ポートフォリオ

◆ファンドの目的
1.投資資産の中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。

◆ファンドの特色
1.世界の株式、公社債、リートを投資対象とします。
2.ファンドのベンチマークは世界経済インデックスファンドとします。ファンドは中長期的にベンチマークを上回る成果を目指します。
3.ターゲットイヤーに向けて資産配分を変更します。
4.市場環境の変化に対応して、適切なポートフォリオへの見直しを行います。
5.最大ドローダウン抑制を目的としたトレンドフォロー戦略や為替ヘッジを行います。

◆全保有銘柄
《無リスク資産》
 DC:DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>
 SBI証券:SBIハイブリッド預金

《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照

《先進国株式クラス》

≪バランス型≫

◆日本株式銘柄(含み損益額順)


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