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2016年1Q 資産運用報告になります。
いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。
◆運用成績
項目(マイファンド)
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実績(マイファンド)
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---|---|
評価額 | 12,023,861円 |
投資元本 | 8,204,957円 |
通算損益 | 3,818,904円(+46.54%) |
基準価額 | 18,342円 |
年率リターン | 14.72% |
年率リスク | 17.01% |
シャープレシオ | 0.87% |
◆ベンチマークとの比較
前期比のリターンでは、ベンチマークに大きくマイナスとなりました。これは、株式比率が高いことおよび新興国株比率が低いことによるものです。今期は久しぶりに新興国の株と債券が大きく反発しました。マイファンドの年率リスクがジリジリと上昇しており嫌な感じです。
項目
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実績リターン(前期比)
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---|---|
マイファンド | -9.96% |
世界経済インデックス | -3.36% |
◆今期の運用と今後の戦略
国内債券(NOMURA-BPI総合)クラスの平均最終利回りの低下よりeMAXISバランス波乗り型を順次売却しました。リスク資産はニッセイのインデックスファンドシリーズに振り分け、無リスク資産分は個人向け国債変動10年に振り分けました。国内債券クラスの平均最終利回りは2月末時点で0.1%まで低下していますので当分投資は控えようと思います。
さらに、ひふみ投信がネットでの解約注文を受けつけると聞いたので投資余力としてカルビーを売却してガッツリ納税させていただきました。今のところセルインメイ後にでも投資しようとキャッシュのままにしています。
DCでは1月から新興国株式クラスへの投資を再開しており、先進国株:新興国株=98:2になっています。参照:2016年1月末 資産運用報告
今後も引き続きベンチマークと比較して株式比率を高めにして運用を行う予定です。
≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
◆資産配分
◆全保有銘柄
《先進国株式クラス》
≪バランス型≫
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとする。
◆ファンドの目的

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◆全保有銘柄
下記の日本株式銘柄参照
《先進国株式クラス》
SBI証券:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンドド
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
≪バランス型≫
NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、ウィルグループ
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、楽天
◆日本株式銘柄(含み損益額順)
◆ファンドの位置づけ
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、楽天
◆ファンドの位置づけ
- 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
- 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
- 余裕資金:生活費と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資です。
5.NISA枠は、優先使用します。
◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年 :リターン・リスク・シャープレシオのベンチマークとの比較
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
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