今週は、日本株式を買い戻し、5月の1週目にSMTAMダウ・ジョーンズとFunds-i外国リートを全売却(利益確定)して、5月の2週目にSMTAMダウ・ジョーンズとeMAXIS新興国株式、Funds-i新興国債券(為替ヘッジ型)を少量買い付けました。これによりキャッシュ比率は、19%、債券と合せると25%になりました。
基準価格の推移を見ると、3月末でやっておくべきだったのでしょうが、損益がプラスかつベンチマークより上の状況で季節的にもキャッシュを増やしても良いのかなと思い実行しました。なお、積立投資暦2年で現在の通算損益はで8.79%です。
今後は、ベンチマークに下落トレンドが見え始めたため、わざわざキャッシュを投資しすぎて損失を広げすぎないように注意し、再度上昇してきたら、欧州を避けて米国大型株式のNYダウや米国社債(為替ヘッジ型)、新興国株式、新興国債券(為替ヘッジ型)に投資していく予定です。
急に反発してきた場合は、キャッシュ比率増やしててしまったなーとは思うでしょうが、実際には損益は既にプラスかつ資産評価額はさらに増えるので気にせず守りながら増えるように運用していく予定です。
<最新のポートフォリオ>
<先月末のポートフォリオ>
<基準価格の推移+ベンチマークとの比較>
ラッセル・グローバル・バランスF安定成長型はSBI証券で買い付けた場合の手数料を考慮。
ベンチマークは、リスクが高いのがeMAXIS世界株式で、リスクが低いのがラッセル・グローバル・バランスF(株式:債券=1:1の債券が為替ヘッジ型)。
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