2013年7月1日月曜日

2013年6月期末運用報告

2013年6月期末運用報告です。基準価格は15277円となりました。


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今月は、これまでの上昇モードとは反対に下落の月でした。
世界株式は-6.93%のリターン、世界経済インデックスファンドは-6.15%のリターンになりました。
マイファンドは、これは比較的減少率の低かったTOPIX、自社株による影響および期中にキャッシュ比率を高めたことによる影響で-4.88%程度の下落で済みました。

主な取引としては、先月に引き続き日本個別株式、先進国株式、新興国債券を売却してeMAXISバランス波乗り型へのスイッチングを行いました。その他、新興国債券為替ヘッジ型を買い戻しました。

◆パフォーマンスの推移
マイファンド:-4.88%

<<ベンチマーク>>
世界経済インデックF:-6.15%
ラッセル・GBF安定成長型:-2.25%

<<全世界株式>>
eMAXIS全世界株式インデックスF:-6.93%

<<日本株式>>
マイファンド日本株式:-7.03%
DIAM国内株式インデックスF:-0.11%
ひふみ投信:-6.37%
JPMザ・ジャパン:-8.11%

<<マイファンド>>修正ディーツ法
通算リターン:52.771%
年初リターン:18.49%
年率リターン:28.95%
年率リスク :16.33%
シャープレシオ:1.77

上から、JPMザ・ジャパン、DIAM国内株式インデックスF、マイファンド


◆保有資産の推移
通算損益率:55.16%


◆今月の取引
≪DC≫
今月積立:先進国株式100%
≪投資信託≫
買:eMAXISバランス波乗り型、野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
売:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型、野村インデックスファンド・新興国債券、野村インデックスファンド・外国株式

◆今後のファンド運用について
DC/自社株積立は継続。非株式比率を15~50%に保ちながら、大部分はバイ&ホールド。DCは先進国株式と新興国株式メイン。日本株の分散(低位株、S株)投資。米国大型株式(NYダウ)投資。リスクバジェティングを考慮して外国公社債(為替ヘッジあり)投資を行います。また、ボラティリティを考慮してポートフォリオの短期的なリスク増大を抑制することを目論見ます。

◆ファンドの運用成績について(運用開始は2010年10月)
≪DC≫
通算リターン:48.74%
年初リターン:21.30%
*年率リターン:20.37%(運用会社計算、2010年4月基準)

≪投資信託≫
通算リターン:22.33%
年初リターン:6.32%

≪日本個別株式・ETF≫
通算リターン:48.21%
年初リターン:22.14%

◆ファンドのポートフォリオ

◆保有銘柄
《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照
 SBI証券:ニッセイ日経225インデックスファンド
 DC:DIAM国内株式インデックスファンド <DC年金>
《先進国株式クラス》
 DC:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>
 SBI証券:野村インデックスファンド・外国株式
《新興国株式》
 DC:野村新興国株式インデックスファンド (確定拠出年金向け)
《新興国債券》
 SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券 
《新興国債券 円ヘッジ型》
 SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型

◆日本株式銘柄(損益額順)
ASB機械、パーク24、リソー教育、ビットアイル、カルビー、セブン銀行、ソフトバンク、ブリヂス、トヨタ自、TC-Lease、アークランドサカモト、セコム、DeNA

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