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2015年3Q 資産運用報告になります。
いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。
余談ですが、今回からwindows10なのですがスクリーンショットした画像はマイピクチャに自動的に保存されて、クリップボードに自動コピーされなくなったみたいですね・・・。これは私にとっては面倒になりました。
◆運用成績
基準価額は18442円となりました。
ブログ開始時からの年率リターン約16.91%、年率リスク は16.42%、シャープレシオ約1.03になりました。今期は年率リターンが-15.64%(eMAXIS全世界株式並み)に減少するとともに、年率リスクが上昇するという結果になりました。
◆ベンチマークとの比較
前期比のマイファンドの成績は、-15.64%となり、ベンチマークの世界経済インデックスファンド-11.82%に対して下回る結果となりました。
◆今期の運用と今後の戦略
昨年10月のエボラショック以降、持株会とDC以外の追加資金での積立を行っていませんでしたが、7、8、9月と続けて追加資金で投資を行いました。よく見ると去年もそんな感じですねーー;
DCでは、前期に10%国内債券に退避していた分を再度株式に振り分け株式比率は97%になりました。
eMAIXSバランス波乗り型のトレンドフォロー部は、下落トレンドにより全て国内債券になりました。
今後も引き続きベンチマークと比較して株式比率を高めにして運用を行う予定です。
≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
◆パフォーマンスの推移
≪マイファンド≫修正ディーツ法
≪マイファンド≫修正ディーツ法
◆資産配分
下記の日本株式銘柄参照
《先進国株式クラス》
SBI証券:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンドド
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
≪バランス型≫
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとする。
- 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
- 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
- 余裕資金:流動性資金と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートをとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートをとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資です。
5.NISA枠は、優先使用します。
◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年 :リスク・リターン・シャープレシオのベンチマークとの比較
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
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