金融・投資(全般) ブログランキングへ
2015年8月末の資産運用報告になります。
相場が動いたので運用成績とベンチマークとの比較を確認しておきます。
◆運用成績
基準価額は20368円となりました。
ブログ開始時からの年率リターン約20.39%、年率リスクは15.66%、シャープレシオ約1.30になりました。
◆運用成績:8月単体
8月単体の成績も確認しておきます。
マイファンドの成績はベンチマークおよび参考指数を上回りました。
いくつか日本株式(自社株含む)で上昇している銘柄がある影響や前月の成績が悪い影響です。
マイファンド(全体):-3.94%
マイファンド(DC):-7.32%
世界経済IDX:-6.11%
eMAXIS世界株式IDX:-8.47%DIAM国内株式:-5.28%
ひふみ投信:-5.09%
◆今期の運用と今後の戦略
NISAで<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンドと<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入しました。
DCでは、2Qから株式比率を90%にしており、8月の積立は下落前に株式比率50%にしていました。その後下落があったので買い戻しと合わせて来月には株式比率94%となる見込みです。(DCのスイッチングは1週間程度かかるので来月約定予定)。
引き続きベンチマークと比較して株式比率を高めにして運用を行う予定です。

◆パフォーマンスの推移
≪マイファンド≫修正ディーツ法
≪マイファンド≫修正ディーツ法
◆資産配分
下記の日本株式銘柄参照
《先進国株式クラス》
SBI証券:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンドド
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
≪バランス型≫
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとする。
- 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
- 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
- 余裕資金:流動性資金と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートをとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートをとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資です。
5.NISA枠は、優先使用します。
◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年 :リスク・リターン・シャープレシオのベンチマークとの比較
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
金融・投資(全般) ブログランキングへ