2012年11月4日日曜日

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」 の順位予想



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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」 の順位予想を勝手にしてみます。

とその前に2012年の振りかえり。
年金積立、SMT、バンガード、iシェアーズが軒並み信託報酬率を下げています。eMAXISもバランスファンドという形で低い信託報酬率のファンドを設定しました。また去年私があったらおもしろいと思っていたリスクコントロール指数を設定しました。
新たにネット証券専用ファンドシリーズなるものが設定され、低コストインデックスFとしてアジア新興国株式インデックFが設定されました。また、新興国中小型株ファンドは設定来で新興国株式インデックスにリターンで勝っています。

ここからは順位予想に移ります。
1位と2位はいわゆる直販系ファンドです。ますますファンが増えていると感じているからです。
後は信託報酬率を下げた(除く外国株式インデックスe) or クラストップの信託報酬率であるファンドで構成しました。10位は私が5点入れたので入れました。

細かい順位は、これまでeMAXIS新興国株式インデックスのファンドに投票していた人がどうでるかで決まると思います。

順位   ファンド名      
1          ひふみ投信
2          結い2101
3          VT
4          年金積立インデックスファンド海外新興国株式
5          SMT グローバル株式インデックス・オープン
6          外国株式インデックスe
7         VWO
8           世界経済インデックスF
9           ニッセイ日経225インデックスF        
10         野村インデックスファンド新興国債券・為替ヘッジ型



2 件のコメント:

  1. >細かい順位は、これまでeMAXIS新興国株式インデックスのファンドに投票していた人がどうでるかで決まると思います。

    なかなか鋭い指摘ではないかと思います。eMAXISは今やコスト競争力に陰りがみえていると思います。

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    1. コスト競争力には陰りが見えていてるのですが、流入額はまだまだ多い。
      だから本当に予想が難しいですね。

      削除

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