2012年12月2日日曜日

2012年11月末日本株式


2012年11月末の日本株式の定点観測です。
*ひふみ投信、結い2101のキャッシュ比率を更新しました。

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≪実績≫
通算:13.07%(前月比6.46%)
年初来:13.28%

≪銘柄≫*含み損益には配当は含みません。
含み益額トップ3が、パーク24、リソー教育、ソフトバンク
含み損額トップ3が、TDK、ルネサス、日精ASB。
これで3回ぐらいルネサスの売り時を見誤った・・(笑)。

≪売買≫
パーク24の単元未満株を利益確定。REIT ETFを半分利益確定で売却。

≪ベンチマーク比≫
トップは、依然としてひふみ投信。今月は、マイファンドとJFザ・ジャパンがTOPIXより高い上昇率ですが、まだまだひふみ投信との差があります。逆に、結い2101は、TOPIXリスクコントロール5%程度の伸びで、10%に大きく負け越しています。TOPIXリスクコントロール指数はしっかり値動きに差が出ていて好感が持てます。

TOPIX、リスクコントロール10%、リスクコントロール5%、結い2101。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9Q311103&ct=z&t=6m&q=l&l=off&z=m&p=&a=&c1=1574.T&c2=1567.T&c3=1348.T&bc=%E6%AF%94%E8%BC%83

*12月は12月6日現在の基準価格をプロットしています。


◆日本株式銘柄(比率順)
パーク24、ナブテスコ、日産自動車、1STホールディングス、リソー教育、ルネサス、日精エーエスビー機械、たけびし、TDK、JXホールディングス、キヤノン、ソフトバンク、三菱商事ハイデイ日高、ブリヂストン、セコム、東京瓦斯、東京センチュリーリース、近鉄エクスプレス、アークランドサカモト、REIT ETF、

◆対象ファンド
TOPIX配当込指数に連動。無分配。DC年金専用。信託報酬0.28%
直販先駆けにして圧倒的な純資産額で直販唯一の勝ち組の座を堅守(インデックス比で成績が高いという意味ではない)。バイ&ホールド。なお、構成比率はTOPIXと同じではない。
大型、中小型グロース。信託報酬一部還元方式、ジュニア口座、自由つみたて等サービスが充実。変幻自在なキャッシュ比率、銘柄、売買タイミングが参考になるアクティブ投信。約60~72銘柄
人・匠・共生がテーマでSRI投資色が強いファンド。彩ある投資先紹介と運用レポート。運用の数値目標は、リスクを10%(年率)以内に、リターンを4%(信託報酬控除後)以上でターゲットにしているシャープレシオは0.3から0.4。約38銘柄。
JFザ・ジャパン(楽天証券 購入手数料1.05%含む)
M社ファンドオブザイヤーの日本株式クラス常連。銘柄選択が大胆。回転率高く実績リスクが高いが、実績リターンも高いアクティブ投信。
低位株に属する株式でポートフォリオを構築。約437銘柄に分散投資を行うアクティブ投信。

参考:上記ファンドのYahoo比較チャート


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