2013年11月17日日曜日

結い2101とみのりの投信の設定当初の株式比率と銘柄数の推移


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結い2101とみのりの投信の設定当初の株式比率と銘柄数の推移をまとめてみました。

ともに原則として株式は、信託財産の純資産総額の 50%超としている投信になります。


設定当初っていつまでなんだろーというところが正直な感想ですが、
まあ、株式比率14%でも順調に純資産額が上がっているようで何よりですね。

ただ株式のリターンが7%と見積もると株式比率20%では、
7%×0.2=1.4%で
信託報酬率よりも低くなるので早急に改善すべきだと個人的には思います。

4 件のコメント:

  1. みのりの投信の10月次レポートのつぶやきから来ました

    一般社団法人投資信託協会 定款・諸規則等
    http://www.toushin.or.jp/profile/article/
    投資信託等の運用に関する規則[ 214 KB ]
    第1編 第3条
    「ただし、証券投資信託の設定当初、解約及び償還への
    対応並びに投資環境等の運用上やむをえない事情があるときは、この限りでない。」

    設定当初の具体的期間について、この規則内に記述はありませんでした
    設定から半年が過ぎましたが、いつまでが設定当初なんでしょうね?

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    返信
    1. コメントありがとうございます。

      私も上記の規則を確認して、
      設定当初がいつまでなんだろーなーと思い、
      前例として結い2101のケースを調べてみた次第です。

      結果、結2101の前例を見る限りでは、まだ大丈夫そうです。

      このままみのりの投信をチェックしていけば
      その答えが得られるのではないかと思っています。

      何事も過去から学ぶしかないのが個人投資家のつらいところですね。

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  2. 鎌倉は半年くらいをある程度の期間としておいていたんじゃないかな。
    ちなみに、7%リターンは株式のリターンだとすると信託報酬を引いた額が投信の
    リターンではなかったかな。
    みのりの投信って運用者に対面で伺う機会があれば聞いてもいいかも。

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  3. コメントありがとうございます。

    ≫鎌倉は半年くらいをある程度の期間としておいていたんじゃないかな。
    結果もそうですし、そうかもしれませんね。
    設定当初の鎌倉を知ってそうな投信ブロガーさんは多そうなので誰か知ってるかもしれませんね。
    知っていたらコメント下さい!!

    ≫みのりの投信って運用者に対面で伺う機会があれば聞いてもいいかも。
    うーん、今のところその予定はないですね・・・。
    鎌倉のように直販投信.jp http://chokuhan-toshin.jp/で簡単にセミナ-の情報が手に入りませんしね。

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