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野村インデックスファンドの2013年10月末の月次レポートより作成しました。
考察
・リート利回り>株式利回り>債券利回り
・外国の期待インフレ率が1.39%とすると、外国債券の実質利回りは低い状態。
・国内の期待インフレ率を0.68%とすると、国内債券の実質利回りは低い状態。
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=PCPIEPCH&c1=US&c2=JP
・国内債券は、利回りが低く、デュレーションが高い。
・新興国債券は、利回りが高いが、デュレーションは低い。
・新興国債券と新興国債券為替ヘッジ型で特性が異なる。
(これは為替ヘッジ型はドル建て新興国債券に投資しているから)。
・為替ヘッジコストは、ドル単体では約0.2%、先進国通貨加重で約0.4%
・Jリートは、つい昨年配当利回りが6%程度あったことを考えると十分割高だと考えます。
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